すみやきの小説置場

小説を書き始めた18歳から三十路の今に至るまでのすみやきの小説置場

年末の神様達。

お題:戦争と神様 制限時間:15分
 今日も地球上では戦争が行われていた。それを五人の神様がそれをじっと見つめていた。

 あるところは領土の問題で――、あるところは人種の問題で――、またあるところは宗教の問題で戦争をしている。

 五人の神様はそれをじっとみている。

 何をするわけでもなくただじっと――。

 すると神様の一人があるところの戦争を見ておもわず吹き出してしまった。

 それにつられるかのように残りの四人も吹き出してしまっていた。

 するとどこからともなく音楽が聞こえてきた。


 デデーン!! 全員!! アウト!!


 すると、隠れていた天使が現れて、棒で神様達の尻を一人ずつぶっていく。


「いや! これ卑怯やって! こんなくだらんことで争ってたら誰だって笑ってまうわ!」


 大晦日が近づくと、いつもこの神様達は大変な目にあいつつ、戦争に笑いをこらえるのだ。